2014年9月13日土曜日

iPhone 6 と iPhone 6 Plus の画面解像度で思うこと

AppleからiPhone 6 と iPhone 6 Plus が発表された
大きさや画面解像度が違う 2機種のiPhoneが同時に発売されることになる

iPhone 5S 1136×640  iPhone 6 1334×750  iPhone 6 Plus 1920×1080の解像度のiPhone
混在することになる



となると iOSアプリケーションを開発するデベロッパーは
複数のiPhoneの解像度に合わせてアプリを開発する必要が出てくる

例えばだが iPhone 6 1334×750の解像度に合わせてアプリを作るデベロッパーだらけになれば
iPhone 6 Plus 1920×1080 の解像度は宝の持ち腐れになる可能性がある

iPhone 6 と iPhone 6 Plus のディスプレイには アプリを拡大表示出来る機能があるようだが
拡大表示をせずに
1136×640のアプリは1136×640のディスプレイに
1334×750のアプリは1334×750 のディスプレイに
1920×1080のアプリは1920×1080のディスプレイに
すなわち ドットバイドットでうつしたほうが綺麗にアプリの画面が表示される

但し 対応さえすれば 一つのアプリで複数の解像度に合わせることも出来る

そして どのディスプレイも 300ppi を超えているので 人間の目には僅かな違いにしか見えないだろう と予想するが



iPhone 6 と iPhone 6 Plus 一体どちらの解像度のiPhoneが主流になるのだろうか?